米国のソーシャルメディア企業Metaが提供する新しいSNSアプリ「Threads(スレッズ)」に関して、興味深いニュースが報じられています。なんと、サービスが開始されてからわずか7時間で、1000万人ものユーザーがサインアップしたというのです。この驚異的な数字は、Metaの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏自身が、自身のThreadsアカウントを通じて明らかにしたものです。
驚異のスピード! Metaの「Threads」がわずか7時間で1000万人のユーザーに到達
米国のソーシャルメディア企業Metaが提供する最新のSNSアプリ「Threads(スレッズ)」に関して、興味深い進展がありました。Threads(スレッズ)のリリースは当初5日の予定でしたが、開始が前倒しとなり、6日の朝(おそらく午前8時ごろと推定されます)にサービスが開始されました。
この予想外のスケジュール変更にもかかわらず、Metaの創業者であるマーク・ザッカーバーグ氏は、驚くべき数字を報告しました。彼によれば、わずか2時間で200万人、4時間で500万人のユーザーがサインアップしたとのことですが、さらに注目すべきは、日本時間の15時すぎに行われた投稿で、7時間でなんと1000万人ものユーザーがサインアップしたと報告しています。
ThreadsはiPhoneおよびAndroidで利用可能であり、ログインする際にはInstagramのアカウントが必要とされています。この連携は、両プラットフォーム間でのシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供するために行われたものと考えられます。
Threads(スレッズ)に関して
投稿できる文字数は最大500文字のテキスト投稿やURL、写真、最大5分の動画を投稿することができます。投稿したコンテンツは、自身のInstagramストーリーで共有したり、他のプラットフォームでもシェアすることが可能です。投稿の下にはいくつかのボタンが表示されており、紙飛行機のようなボタンから簡単に共有することができます。
また、他のユーザーの投稿に対しては、指定したキーワードを含む場合に非表示にすることもできます。さらに、他のユーザーをフォロー解除したり、ブロックしたり、ミュートしたり、報告することも可能です。自分宛てのメンションをどのユーザーが送れるかは、「全員」「フォローしている人」「メンションできない」といった選択肢から設定できます。
ネットの反応は?
スレッズを使うつもりは当面ないのですが、日本だとツイッターが寡占状態みたいだった所に風穴を開けてもらえるのは良いことだと思います。 寡占状態って絶対に良いことないので…。
というか、ここに日本のアプリが入ってこれない現状が、日本の現状というか未来を示してる気がして寂しいですね。
一応登録はしたけど、呟き検索も無ければハッシュタグやトレンド機能もないから、どう使い分ければいいかも見えてきてないなぁ。初日だからそりゃそうだろうけど。
とりあえず機能の追加待ちかな。商用利用も出来ないっぽいから企業の発信ツールとしても使えないだろうし、Twitterの代わりになる、人が増えて使われるための機能がないとね
編集後記
ネットの反応をみてみる、とりあえず入れてみたという人が多い印象です。
約1日経過した段階で3000万人に到達したらしいですが、少し落ち着いたときにリアルユーザーがどの程度残っているか注目です。
twitter側はスレッズに関して早速、企業秘密を盗んだという書簡を送ったらしいです。
ん~、この辺も注目ですね。
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