岸田首相は、生成AIに関する国際的なルール作成を目指しており、岸田首相の夏休み4日目、14日に東京大学で開かれた講義に参加した。
この講義は、AI研究のトップエキスパートである東京大学の松尾豊教授が主催。生成AIの最新動向や大規模言語モデルの実習内容について学んだ。
「夏休み中の学び」:岸田首相、東大で生成AIの講義に参加
岸田首相は、パソコンの画面を集中して見つめながら、時々眉を動かすなど、講義が興味深かった様子であった。
講義が終わった後、岸田首相は
夏休みを利用して、授業を受けた。百聞は一見にしかずという言葉があるが、今までと違った感覚で生成AIを見ることができた
と述べた。
岸田首相は、生成AIの国際ルール策定などを推進する「広島AIプロセス」をG7(主要7カ国)広島サミットで提唱しており、今回の授業参加は、生成AIに関する知見を深めることを目的としていた。
また、秋にはG7の首脳と、生成AIについてのテレビ会議が計画されている。
ネットの反応は?
努力することは良いが、 なんかいつもパフォーマンスに見える。
岸田さんは国民の困り事を早く解決すること。
だからAIの詳しい専門家を秘書にすれば良い。
知識経験が無いどっかの秘書より 遥かに費用対効果がある。
あと岸田さんがすべき事は、AIのルールなどアメリカに追従するのではなく 日本が少しでも優位に立てるよう 交渉することだ。
日本は資源がないので(今人類が資源だと思ってるものはね)
とりあえず、産業に10兆ぐらい予算組んで投資しませんか。
ガソリンの補助金だとか言ってないで、新しいエネルギー開発。
最低時給を上げるのも大事だよ、大事なんだけど嫌でも上がるような 国営のデベロップメントがあってもいいと思うよ。
儲かるから給料が上がるのが大原則であって、儲かってないのに、 給料だけ上げたら会社潰れるよね。
新しい価値を生み出す為には 研究・開発とか設備投資のための資金が必要なわけですよ。
それで増税するっていうなら納得ですよ。
自分の世代にはもう間に合わないかもしれないけど、 子や孫の世代にリターンが望めるわけだからね。
子供に大学進学とかさ、習い事みたいな投資をするように、 一歩先の技術とか産業に投資しませんか。
この人が夏休みに何をしようが全く興味がない。
ただ、フランスの研修の時もそうだが、成果物が実際に出てくるのかどうか。
まあ 夏休みに頑張ってるんだから、あまり厳しいことは言いたくないが、支持率が低下傾向の中 、国民の不満がマグマのように 溜まっていることを実感するための夏休みにした方が、今後のためにはなるんではないか。
個人的には総理としてはもう頑張らなくてもいいんですけどね。
編集後記
こういうのってパフォーマンスに見えてしまうんですよね。
理解しようとしないよりは良いんでしょうけど、政治家の不祥事が続いて報道されている中だと余計に何をやってるんだか、、という目で見てしまいます。
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