福原遥さん主演のNHK連続ドラマ小説の「舞いあがれ！」で第83回(1月31日放送)で初登場した、リュー北条。
初登場シーンでは、赤楚衛二さん演じる貴司君を撮影し、「顔が大事よ」と言い困惑させ、SNSでは「雰囲気も名前もすべてが怪しすぎる」と話題になっていました。
そんなリュー北条さんですが、演じているのは川島潤哉さんという俳優さんです。
川島潤哉さんですが、2022年に放送された大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、13人衆の中原親能役でも活躍されていましたね。
実は川島潤哉さん、最近のNHK朝ドラの常連なんですよね。
おっ、さすがペンギン君、しっかり調べてきてるね！
2020年度後期の「おちょやん」ではジョージ・本田 役
2020年度前期の「エール」では猿橋重三 役
2019年前期「なつぞら」では宮田 役
とここ数年立て続けに朝ドラに出演されていました。
少し前ですが、2012年放送の「純と愛」や2010年放送の「ゲゲゲの女房」にも出演してましたね。
「おちょやん」のジョージ・本田 役ってww
名前だけみたら、こちらも怪しい、、、笑
アザラシ君、ちゃちゃはイイからなんか情報ないの？？
・・・
あっ、もう18時なんで上がりまーす！
あ、あいつ・・・
川島潤哉さんのプロフィール
| 生年月日 | 1979年5月12日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 180cm |
| 学歴 | 東京都都立大学卒業 |
| 特技 | ベース演奏・バスケットボール |
| 所属事務所 | 空(くう) |
そんな川島さんのTwitterも発見しました。
最近、リュー北條が話題になり、ツイートしてくれるようになりましたね。
自作の短歌ツイートもされてたみたいですが、秒で削除したそうです(笑)
見てみたかったですね～
リュー北條さんが話題になったのは歌人の俵万智さんのおかげ！？
川島潤哉さん演じる「リュー北條」ですが、川島潤哉さん本人もびっくりするくらい話題になったのはなぜでしょうか？？
役としては、貴司君の歌集を出版するために10首追加で作るように要求し、完成したものを見て地味だと、ダメ出し。
「ちゃんと大勢に伝わる歌を書いてよ。短歌を作るってことは、自分の中の本当の気持ちを差し出すってことでしょ」
と貴司君に自分をさらけ出すように促しますが、貴司君が
「怖いんです。心の奥をさらけ出すの。昔から、人とぶつかんのが怖くて……」と本音を吐露すると
「もったいないよね！ 梅津さん、せっかくのマグマに蓋（ふた）しちゃって！」と厳しく言い捨てていったかと思えば、すこしした後、酒に酔った状態で再び貴司君の前に登場し、
「いるんでしょ、大切な人がさ。その人の心に向かって、ど真ん中、ストレート、投げるつもりで書けよ！」という言葉を投げかけました。
そのやり取りが貴司君が殻をやぶり歌人として成長する大切なシーンとなり、リュー北條の評価はSNS界隈でうなぎのぼりとなりました。
貴司君に大切な人がいるんでしょ？と投げかけるシーン良かったですよね～
最初はただの胡散臭い編集者かと思ったら、貴司君のことをしっかり見てる敏腕編集者だったんですよ。
ペンギン君、「舞いあがれ」しっかりチェックしてるね～
はい、実は・・・
出社前に朝ドラ見るというのが日課でして(笑)
ほうほう、そうなんだね～
でも、リュー北條が話題になったのは、そのシーンだけではないんだよね！？
そうなんです！
リュー北條の演技プラス歌人の俵万智さんのツイートが話題をさらに大きくしたと思われます！
短歌の本歌取りを俵万智さんが解説
俵万智さん、めっちゃ「舞いあがれ」にはまってますね！
というか貴司君もとい赤楚衛二君にか(笑)
はい、そうなんです！
ドラマにも本歌取りに関してでてくるのですが、
俵万智さん的にその本歌取りは分かりづらいということで
分かりやすい本歌取りの解説までしてましたからね(笑)
ただの一視聴者になってるね(笑)
そうなんです！
さらに笑っちゃうのが、貴司君が読んだ歌の本歌取りをツイートしてますからね。
おぉ、すごいバズってるね～
はい、そうなんです。
この一連のツイートでリュー北條がさらに評価された感がありますね。
結論！リュー北條役は川島潤哉さんでバズったのは俵万智さんのツイートも要因の一つ
もともと、川島潤哉さんは朝ドラや大河などで活躍していましたが、今回の朝ドラで今まで以上に認知度が上がったかもしれないですね。今後の活躍に期待したいです！
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