外国人のグループが日本の観光地や電車内でダンスを踊る動画が問題視されています。乗客がいる電車内でのダンスなど、迷惑行為とされる内容が含まれているため、批判の声が上がっています。
電車の中や渋谷スクランブル交差点でも
突然、電車内で倒れた黒人男性が床に横たわる。立ち上がろうとする際、手を差し伸べた女子学生も戸惑いの表情を見せた。自力で起き上がった後、男性は周囲の乗客に向けてダンスを披露し始めた。通学中の学生たちは、突如現れた「謎のダンサー」に困惑した様子を見せた。
この一部始終は、山梨県の富士急行線内で撮影され、10月のある週末にソーシャルメディアで公開された。
しかしこの迷惑行為は電車内だけにとどまらなかった。
ダンスを続ける男性の前で、耐えかねた乗客が電車から降りる様子もあった。
動画を投稿したのは、アメリカ・ニューヨークに住むダンサー集団とされ、彼らは東京・渋谷のスクランブル交差点でもダンスを撮影していた。
交差点では、交通の流れを遮るかのようにダンスするブレイキンが行われ、歩行者の通行を完全に妨げていた。赤信号時も彼らは踊り続けることを気に留めなかった。
外国人観光客からも批判の声
浅草の雷門前で撮影されたという動画では、予期せぬダンスに驚き、逃げ去る外国人観光客の様子も映されている。
この動画に関して、外国人観光客からは
僕だったらこんなバカげたことはやらないね。失礼極まりない
人混みでのダンスはダメ
彼女の言う通りだよ!
といった非難や批判が寄せられた。
また、文化の違いを感じている日本人もおり、日本人視聴者からは
いろんな文化もあると思うが、電車は静かに座りたい人もいると思うので邪魔
海外でも許されないことだと思う。それを日本の電車でやるのはどうなのかな
という意見が聞かれている。
動画を投稿した男性に対して、メディアの取材申し込みがあったが、返答はない状態だ。
電車内でのダンス行為について、富士山麓電気鉄道からは
断じて容認しない
法的な措置を講じることを検討していると
との声明が出されている。
鳥居で懸垂をした元体操選手の美人インフルエンサー、世界中から非難の嵐
マリマル・ペレスは、かつてのチリ体操代表であり、南アメリカの大会でメダルを獲得した経験もある25歳の元選手です。現在は姉妹と共に運営するSNSで14万人のフォロワーを持つ彼女ですが、体操の功績ではなく、別の理由で世界的に知られることとなりました。
日本の神社訪問中、低い鳥居を使っての懸垂パフォーマンスを行い、その様子を動画に収めてSNSに投稿したのです。この動画が世界中に拡散され、多くの批判を受けることとなりました。
背が低く並んでいる鳥居の一つを鉄棒として使い、左右に移動しながら足を上手く操り、最後は着地して笑顔でポーズを取る様子が、ノリノリの音楽と共にパフォーマンスの一場面のように映されました。
日本のみならず世界中からブーイングが
鳥居は、神社内の神様の領域と外の人間の世界を隔てる役割を持っています。通常、鳥居の中央は神様の通り道とされ、参拝者は通路の端を歩くことが作法とされています。右側を歩く場合は右足から、左側を歩く場合は左足から鳥居をくぐるという習慣もある。
そのような神聖な場所で、彼女は遊具のように行動してしまいました。彼女は普段からSNSに逆立ちやバク転の動画を投稿しており、ハワイのビーチでの逆立ちも披露しています。日本訪問時も同様に、「パフォーマンスを披露するのに適した場所」と考えたのかもしれません。
しかし、選んだ場所が非常に不適切でした。彼女の無思慮な行動に、世界中から強い非難が寄せられました。動画を削除したものの、すでに広く拡散されており、「全くリスペクトがない」「罰金を課すべきだ」「なぜ宗教的な場所でコンテンツを作るのか?」「アカウントを削除すべきだ」といった怒りの声が上がっています。
彼女はこの批判を受けて、コメントが書けない状態で謝罪動画を公開しました。「日本での行動について謝罪します。無礼を意図したわけではありません。考えなしに行動してしまい、深く反省しています」と、スペイン語と日本語で述べています。
この行動は、日本人から見ても「迷惑な観光客」という印象を強く与えてしまったでしょう。
専門家の反応は?
電車内でのさまざまな迷惑行為については、迷惑防止条例や軽犯罪法などの法に触れる可能性があります。また、鉄道営業法では、「鉄道係員は車内における秩序を乱す旅客を車両外や鉄道敷地外に退去させることができる」旨の定めがあります(法42条1項4号)。
電車内でダンスをすれば、通路をふさいだり騒がしくなったりすることで、他の乗客に迷惑をかけることは明らかでしょう。また、列車の円滑かつ安全な運行を阻害する危険もあります。このような場合、鉄道会社側は、運送契約に基づき、車内でのダンスを禁止することができるとも考えられます。
外国人観光客の増加により、文化の違いなどによるすれ違いが起こることも増えるでしょう。外国人に対しても、日本のルールやマナーを伝え、みんなが気持ちよく過ごせるようにすることが大切だろうと思います。
道路、鉄道、神社の参道は一般の方が通行することが予想されているので、そこを占拠して通行を妨げれば、業務妨害罪、迷惑防止条例、軽犯罪法等に該当する可能性があります。一般的には関わり合いにならない方が良い迷惑な外人ですが、アグレッシブにいくなら、通行をしようと正当な行為をして、それを妨害されると捜査当局が動きやすくなります。ただ、いずれにせよ微罪で国に帰ってしまうので、法律で簡易な制度での罰金徴取制度を作る等の、国のコストに見合った費用を徴収する仕組みが社会政策上は必要ではないかと考えます。(もちろん日本人も同様な規制に服するという規制強化の面を受け入れる必要があります)
ネットの反応は?
こんなのが増えてくるよ。
多少の犯罪行為で逮捕されることはない。
もし逮捕されてもすぐに釈放。
そんなイメージがついてるんじゃないかな。
逮捕、厳罰(高額罰金)、即強制送還。
こんな流れをつくってもらいたいね。
そして二度と入国出来ない措置も願いたい。
法的な処置をとる頃には日本には居ませんよ。日本にも再入国しないかも知れないし、昨今の犯罪やこの手の外国人に対する法律の厳罰化を早々にしないと歯止めがかからないでしょうね。
同じことを外国人が中国でやったらどうなります?すぐに公安にしょっ引かれるでしょう。
裏金裏金と選挙で大声で訴えかける前に、この辺りの法整備を早くしてくれないだろうかと日々思う。
放火した米国人も、この記事の外国人も、渋谷で路上飲みする外国人も、日本の警察は甘いと舐められているからだ。
彼らは決してシンガポールではやらないだろう。
何故なら、直ぐ逮捕されて罰を課せられるから。
国と警察庁は、外国人の取締りを強化した方が良い。
1人か2人捕まってSNSで流れれば、抑止力となって、やる人間も少なくなる。
編集後記
日本はなめられてるんでしょうね。
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