能登半島地震で“虚偽情報拡散”に注意 

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ChatCPTさんに聞いてみた

能登半島で起きた地震やその後の津波に関連して実際の被害とは異なる偽の情報がSNS上に投稿されていることが分かりました。

また被害状況などについての悪質な虚偽情報の流布は決して許されるものではありません。こうした行為は厳に謹んでいただきますようよろしくお願いを申し上げます

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能登地方地震後のSNS情報混乱:虚偽情報の実態とその影響

X(以前のツイッター)では、石川県能登地方で観測された最大震度7の地震後、被災地の動画や画像が数多く投稿されていますが、実際の地震による被害とは異なる虚偽の情報がいくつか見つかりました。

その中には、東日本大震災時の津波を今回の被害であるかのように投稿したものも含まれています。

災害時には情報を求める人が多く、誤情報が広まりやすくなっています。

不正確な情報の拡散は救助活動を妨害し、命に危険を及ぼす可能性があります。

政府や被災地の自治体も、SNSを通じて情報を提供しています。

個々人が情報を共有する際は、信頼性のある情報源から情報を確認し、慎重に扱うことが求められています。

チャットGPTさんに聞いてみた

おき編集長
おき編集長

大きい災害が起こるとSNSを使って虚偽情報が広がることが多いですが、純粋に情報を多くの方に知ってもらって被災地、困っている方の手助けになればと考えて情報を拡散する方もいると思います。 そういった方はどういった点に注意して情報を拡散すべきでしょうか? それとも、そもそも情報は拡散すべきではないと思いますか?

ChatGPTさん
ChatGPTさん

災害時にSNSを使って情報を拡散する際には、良い意図であっても誤情報を広めてしまうリスクがあります。そのため、以下の点に注意して情報を拡散することが重要です。

  1. 情報源の確認: 投稿する前に、情報がどこから来ているのかを確認し、公式機関や信頼できるニュースソースからの情報であることを確かめてください。
  2. 情報の検証: 可能であれば、複数の信頼できる情報源を通じて情報を検証してください。一つのソースだけに頼るのではなく、情報が一貫しているか確認することが大切です。
  3. 緊急性と重要性の判断: 全ての情報が等しく重要なわけではありません。実際に人々の安全や救助活動に役立つ情報のみを共有し、不確実または関連性の低い情報は避けてください。
  4. 明確な表現: 誤解を招く可能性のある曖昧な表現は避け、情報が明確であることを確認してください。また、情報が確認されていない場合は、その旨をはっきりと述べることも大切です。
  5. 更新された情報に注意: 災害情報は非常に速く変わる可能性があります。最新の情報に注意を払い、古い情報を共有しないようにしてください。
  6. 感情的な反応を避ける: 感情的な投稿は誤解を招く可能性があります。冷静かつ客観的な情報提供を心がけてください。

情報を拡散すること自体が悪いわけではありませんが、誤情報が人々の生命や安全に直接的な影響を及ぼす可能性があるため、上記の点に注意しながら慎重に行動することが求められます。災害時の情報共有は非常に重要ですが、それは正確で信頼できる情報に限られます。

専門家の反応は?

不安をあおる嘘の投稿のほか、ニセの募金サイトに誘導し、義援金名目で金をだまし取ろうとする投稿も目立ちます。偽計業務妨害や詐欺に当たる悪質な犯罪にほかなりません。過去にも同様の投稿が問題となり、警察によって投稿者が特定され、逮捕されたケースもあります。

嘘の情報でも投稿の表示回数に応じて金銭を受け取れるSNSの収益化プログラムが最大の原因だと指摘する識者もいます。センセーショナルで面白おかしい、不安や恐怖心をあおる、伝聞に基づく、他人の困りごとといった投稿は、デマの可能性が高いとされています。

善意に基づいて結果的にデマの拡散に手を貸さないようにするためにも、こうした投稿を鵜呑みにして即座にシェアせず、いったん立ち止まり、投稿者のアカウントがいつ開設され、過去にどのような投稿が行われているかを確認した上で、公的な情報源の情報と照らし合わせ、真偽を慎重に見極める姿勢が重要となるでしょう。

2011年に起きた東日本大震災の時は被災地域の自治体やマスメディア等がTwitterを活用し情報共有に役立てていました。

一方で当時もデマは問題視されましたが、当時のデマは善意から来る情報拡散によって誤った情報を拡散するという内容が大半でした。

しかし、今回の震災ではXによる閲覧数に応じた収益発生、PayPayなどの送金手段が普及したことで募金詐欺と思われる行為も見られます。

残念なことに2011年からIT環境が進化した結果、注目を集めやすい大震災が金儲けの手段として悪用される事態となっています。

募金等は企業や公的機関が主催しているものかを確認し、個人の振込支援の投稿等は詐欺と考え警戒することを推奨します。

ネットの反応は?

呼び掛けるだけではなく、厳しく取り締まるべき問題。

『表現の自由』『言論の自由』の問題とは関係ない、人の命に直接関わる問題にもなるので、法制局にしっかり問い合わせて、その上で、デマ情報を流した人間を厳しく罰するべきだと思う。

自然災害で情報混乱やデマが横行する、こういう時にこそ、権力者の権力の使い処だ。 キックバック問題等で、権力を振るうなどという間違った使い方をしてないで、『正しい権力の使い方』を示すべき時だ。

それだけで国民は喜ぶものだ。 つくづく正しい権力の使い方を知らない愚か者だと思ってしまう。

騙そうとする人は一部でも、騙された人は人様のために何か協力できそうなこと、と思って拡散してしまうのでしょうか。私自身人様のお役に立つようなことができるとも思えませんので、今は少しだけ慎重に、出来るだけ日常に近い生活を送っていこうと思います。すぐにできそうなことは大手の商業施設さんの募金くらいでしょうか。積極的に騙す側に立つ人は悪質なので、大本は少々時間がかかってもきちんと取り締まっていただけたらありがたいです。

編集後記

おき編集長
おき編集長

本当に悲しい事をする人がいるなぁと。

そこまでして報酬が欲しい、自己顕示欲を満たしたいのか、ただただ悲しい。

SNSの使い方をしっかり教育し、国は規制をすべきですね。

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