被害額4億円超 偽マイクロソフトに注意

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ChatCPTさんに聞いてみた

消費者庁は、ウェブサイトを閲覧する際に偽のマイクロソフトのロゴに騙されて金を支払う被害が増加していると警告しています。2021年から2023年の間に報告されたこの種の事件による被害総額は約4億5千万円に達しています。さらに、最近ではインターネットバンキングが遠隔操作される被害も確認されています。

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「Windows Defender」偽警告に注意!消費者庁が警鐘

消費者庁の報告によれば、一部の被害者はマイクロソフトのロゴとともに「Windows Defender セキュリティ センター」という偽の警告メッセージを受け取ったという。その警告に表示された番号に連絡すると、マイクロソフトの従業員を装った者から「このコンピュータはリスクがある」との主張を受け、ネットバンキングやデジタルマネーでの送金を求められたとのことです。

チャットGPTさんに聞いてみた

おき編集長
おき編集長

こういった類の事件があとを絶ちませんね。

もう自分で自衛をしていくのが良いと思うのですが、とはいえ、詐欺サイトも巧妙になっております。

今一度、どういった事に注意していけば良いのか教えてください。

ChatGPTさん
ChatGPTさん

詐欺サイトやフィッシング詐欺は確かに巧妙化しており、注意が必要です。以下に、詐欺サイトや不正なメールから身を守るための基本的な注意点を挙げます:

  1. URLの確認:サイトのURLを常に確認し、正規のドメインであるかをチェックしてください。httpsの「s」がついているかどうかも確認しましょう。
  2. 不審なメール:知らない差出人からのメールや、急にパスワードの変更を求められるメールには注意が必要です。リンクをクリックする前に、差出人のアドレスを確認してください。
  3. パスワードの管理:異なるサイトやサービスごとに異なるパスワードを使用し、定期的に変更することをおすすめします。また、パスワードマネージャーの使用も検討してください。
  4. 二段階認証:可能な場合、二段階認証を設定してください。これにより、不正なログインを防ぐことができます。
  5. ソフトウェアの更新:OSやブラウザ、セキュリティソフトなどのソフトウェアは常に最新の状態に保つようにしてください。これにより、既知のセキュリティホールを悪用されるリスクを低減できます。
  6. 不審なポップアップ:突然表示されるポップアップや警告には注意が必要です。特に、個人情報の入力やソフトウェアのダウンロードを促すものには警戒してください。
  7. 公共のWi-Fi:公共のWi-Fiを使用する際は、セキュリティ対策を強化することが重要です。公共のWi-Fiでのネットバンキングやショッピングなどの重要な操作は避けるようにしましょう。
  8. 教育と情報収集:最新の詐欺手口やセキュリティ情報を定期的にチェックし、家族や友人と情報を共有することも大切です。
  9. 直接連絡を取る:不審なメールや通知を受け取った場合、リンクをクリックするのではなく、公式な連絡先から直接企業や組織に問い合わせることをおすすめします。
  10. セキュリティソフトの利用:信頼性の高いセキュリティソフトを導入し、定期的なスキャンを行うことで、マルウェアやスパイウェアからの保護を強化できます。

これらの基本的な対策を心がけることで、多くの詐欺サイトやフィッシング詐欺から身を守ることができます。

専門家の反応は?

消費者庁によると2021~23年の相談での「被害額は約4億5千万円」とのことで深刻な状況です。パソコンやスマホを使いこなせない人がターゲットにされがちですが、若い世代も被害に遭っており、自分は大丈夫と思わないことが大事です。

この手口では、ウイルス感染などの表示を出して慌てさせて、電話番号にかけさせるのが手です。一般にアジア系の日本語を話す人が出てきます。最初は懇切丁寧に話してきて、パソコンのチェックを名目に、遠隔操作アプリをダウンロードさせようとします。海外の詐欺組織がマニュアルで行っていると考えられ、セキュリティ代として電子マネーを買わせる際には、担当者が変わることもあります。

ウイルス感染の警告や音声が流れても、パソコンを再起動させれば元に戻ります。 記事では「インターネットバンキングの遠隔操作による被害も確認」ということで、より手口は進化してきていますので充分な警戒が必要です。

ネットの反応は?

迷惑メール振り分け機能をONにしてても、すり抜けてくる詐欺メールも増えてきた。 最近、利用してなかったサイトからのメールだと思い、中身見たら「しばらくお客様のログインがございませんでした。あと一週間ログインがなければ、利用規約に基づき会員登録を取り消しますので、再ログインをお急ぎ下さい。」とあったので、思わずメール本文のURLをクリックしたら、本物と瓜二つのログイン画面が出てきた。 何も考えずログインしたら、次に登録しているクレジットカードの番号確認が出てきて、「なんでカード番号聞いてくるんだ!?」…とここでやっと気付きました。 あわてて本物サイトで、パスワード変更して事なきを得たが、冷や汗かきました。 自分はデジタル知識は詳しいので、騙される事はないと思っていた事が、浅はかでした。

皆さんも、用心に越した事はないですので、くれぐれもお気をつけください。

最近の偽サイトや詐欺メールが、非常に精巧に作られていて、毎日メールを確認する作業をしていても、一瞬騙されかけます。 プロバイダーやOSメーカーは、可能んな限りユーザーに対しての啓蒙活動や教育を行わないと、まだまだ被害は拡大していくと思います。

編集後記

おき編集長
おき編集長

プログラミングも大事ですが、こういったネットに潜む危険やリスク、SNSの使い方、ネットリテラシーに関してを、小学生から少しづつでも学んでいくのが重要かもしれませんね。

コメント

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